体験をとおして学ぶ(看護補助者の研修より)

看護部教育委員会看護補助者研修会                     平成22年12月16日(木) 17:10~18:10

テーマ 「ケアを担う人の心構え」                   講師 看護部教育課 笠井定子・坪田和美  

  "温かい医療サービス、やさしさと思いやりが調和するケア" をめざして。     参加者 35名(他施設より3名参加)  

 

ケアする人の人間観について20101220001.JPG

 ・人間の価値(かけがえのない命)

 ・可能性を持っている(誰もがその力を持っている)

 ・主体的に生きている(自分のことは自分でしたい)

そういう1人の人と向き合う ケアを担う人の心構えとして

 ・心を寄せて聞くこと(理解、共感)

 ・関係をつくること(信頼関係)

 ・観察すること(状態・状況の把握)

 

"自分がして欲しくないことは自分も人にしてはならない"

 自分ならばしてほしいと思うことを心にとめて接していく

 そして安全、安心を届けることがやさしさと思いやりのケアではないでしょうか。

 

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講義のときはシーンとしていましたが、

演習をして一気に会場は盛り上がりました。

 

観察:2人組みになって3分間 お互いを観察し、

   観察した相手の良いところをメッセージにして相手に伝えました。

 


 

 


高齢者の体験: もたついて装具をつけている場面に思わず駆け寄って手伝ってくれるメンバーもいました。


やっと会場を介助者と共に一周できました。

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体験した人は「視野が狭くて・・・・、話しかけられてもよく聞こえませんし・・・・

         それに身体が重たくて 歩くのがしんどかった・・・」 と。

 

感想より

・ケアを行う際には相手の方をよく知り、その方にあったケアが必要であり、相手の気持ちを考え、自分がして欲しいと思うケアを

 今後もおこなっていきたいと気持ち新たに考えさせられました。

・話も良かったし、演習の観察はどうなるかなと思っていましたが、何とか楽しく書けました。こういうのもいいナーと思いました。

・もっと時間をかけて勉強したいです

 

あっという間の1時間でした。

他病院からこられたかたからは「早速今日の研修の学びを実行していきたい」との感想がありました。

温かいハートで頑張ってくださっている看護補助者の方たちが、患者様、ご家族様の身近にいて支えてくださっています。

 

 

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