生活環境の改善による高血圧の予防法。

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栄養課事務所前に「生活環境の改善による高血圧の予防法」という栄養一口メモを掲示しています。

高血圧は、塩分(ナトリウム)のとりすぎが主な原因とされています。
塩分過多になると、喉の渇きなどから水分を沢山とるため、血液量が増えます。
その結果、血管壁にかかる圧力が上昇して高血圧になります。
血圧が高いと脳卒中や心不全などの循環器疾患になる確率が高くなります。

【高血圧を早期発見するための心得】
①定期的な健康診断を受ける
②注意信号に気をつける
 (頭重感、胸痛、吐き気、めまい、動悸、耳鳴り、息切れ、肩こり、後頭部痛、顔のほてり、拍動性の頭痛には注意して下さい。)

【高血圧を予防するポイント】
①ストレスを持ち越さず、十分な睡眠をとってリフレッシュをはかる
 (何らかのストレスがかかると、普段の血圧は正常でも血圧が急激に上がってしまうことがあります。)
②塩分は1日6g以下を目標にする
 (加工食品を減らす、薄味に慣れる、だしを上手に利用する、など。)
③カリウムを摂取する
 (カリウムにはナトリウムの排泄を促して血圧を下げる作用があります。)
④カルシウムを摂取する
 (カルシウムが不足すると、骨に蓄えられたカルシウムが血管に関する筋肉にも浸透して血管の内側が狭くなってしまいます。
その中を血液が流れるため血液が流れにくい状況が生まれ、結果として血圧が高くなってしまいます。)
⑤禁煙のすすめ
 (1本吸うと血圧が10mmHg上昇します。)
⑥アルコールは適量を
 (長い間アルコールを飲み続けると、血圧を上げて高血圧症の原因になると考えられています。)
⑦肥満は高血圧の大きな危険因子!!
 (肥満の人は過食の為、塩分もとりすぎていて体内にナトリウムが過剰になっていると考えられます。)

決して他人事ではない高血圧、普段の食事や生活で今一度気をつけていこうと思いました。


らんか

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