昨年からコロナ禍や医薬品メーカーの製造工程の見直し等々の影響で、ジェネリック医薬品の供給が滞ってしまい、多くの医薬品が品薄になっています。

当院でもジェネリック医薬品の在庫が確保できず、違うメーカーの医薬品に切り替えなければならないことがたびたび起きています。

「成分は同じお薬だと説明されたけれど、いつものお薬とデザインや色がちがうな…」と思われた患者さんもいらっしゃるかと思います。

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この薬不足、まだまだこれからも続くといわれています。

当院薬局では『薬がない…！』という事態にならないよう、在庫の確保に努めています。しかし、やはり今後もお薬の変更をお願いすることは避けられそうにありません。患者さんにご迷惑をおかけすることがないように頑張りますので、ご理解いただけますと幸いです。

やくぞう